苦楽はどこから、誰のため?
澁澤龍彦の快楽主義に関する本をすこしずつよんでいる
幸福には相対性があり、快楽は絶対性を持つ。
幸福は苦難からの解放だったり、過去或いは他との比較関係によるということらしい、
なるほど。
悩みのない人はいない、どんな幸せにみえる人も何らかの悩みを抱えている。
見た目に劣等感を抱いている人は美人に憧れ、美人は美人なりの悩みがある。
状態にかかわらず悩みや問題は生じている。
そうなってくると、人は本来的に悩みを「わざわざ」探す生き物なのではないかと思ってくる。
ある不満や悩みが解消されると、しばらくして新たな悩みを「みつけてくる」。
人は悩みや問題を解決する過程で幸福感を感じてしまう存在ならば、悩みがあることはわるいことじゃないかもしれない。
幸福に至る種まき、いやネタ探しの作業こそがが悩みの本質かも、、
こんなことを書くつもり
誰かに読んで欲しいけど、基本的には自由に書いてみる。
自己紹介欄の編集仕方がわからないから、代わりにここにかく!
【ブロク】
・思いつき
・熟考してわかったことのまとめ
・自分の人生、あるいは何のためにいきるのか、気づいたこと
・仕事に関すること、難しいことを備忘録的に
・木や生き物について
・きらきらしたり美しかったり、魅力を放つものやこと
・納得できない悔しい気持ちやダメになりそうなときの吐き出し
・もやっとしてひっかかること
・映画や本など、具体的な事柄
・ただ一文(くらい)
・・・いつも時間があれば考え事をしたり思いにふけってるから、
そういうことを書きためる。作文力を上達したい。
自己紹介としては、草木などの緑色のものや、飛び跳ねる魚など元気そうなものが好き。仕事は金融機関勤務、振り返り用にも市場のことをかくかもしれない。
言語認識力が低いおかげで洋楽に限らず邦楽でも歌をただの音としてしか知覚していない、、ことがかえって心地いい。
はじめまして
忘れたくないことを、忘れたことすらわからなくなるようなことを、
少しずつ記録にしていく。
"Ein bisschen Spass muss sein."という気持ちをたまには思い出して、
毎日を過ごす。