優しくて変なひとたち
連休初日は初夏のような日差しで、近所を歩くだけで風と木々のさらさらした感じを
目に耳に肌に気持ちがいい。
友達は多い方ではないけど、普段仕事以外で一緒に行動することはよくある。
ありがたいことに時間を割いてくれる。
片思いかもしれないので控えめにいうと、彼彼女らが友達なのかどうかはわからない。
とにかく時間をいっしょに過ごしてくれる人は2種類あって、
1.どこかヘンな人と、2.その変な感じを受け入れてくれる寛大で優しい人、のどちらか。
前記事とも関係するけど、自分は自分で少し変でずれている(良くも悪くも)から、
そのずれていることを気づかない人、あるいは同じだけずれている人が1.
2.はヘンな自分を受け入れて面白いと感じてくれる器の大きい人。
誰かを好きになると独占欲が浮上するけど、1.ならまだしも2.の人にとって自分は
数ある中のひとりでしかないんだから、勘違いせずに控えめに付き合わないと
いけない。
自分の器はしれてるけど、1.2.以外にもいろんな人がいるし、
すこしづつ相手を受け入れられる心を手に入れたい。どうしたらよいか。