20代もぎりぎりに色々焦り出すBlog

大切なものは何ですかと聞かれたら、家族、愛、一緒に過ごしてくれる優しい人達、静かな自然、と答える。そんな人のBlog。

2014-01-01から1年間の記事一覧

すっかり秋らしく、夜が長くなってきたね

東京タワーが見えるテラスなんかで背伸びしつつ、ウイスキーを飲んでいたのがついこないだ。その時はTシャツで、夜風が冷たくなってきたなって思ってたけど、もうすっかり秋になった。 あるときはやっぱりTシャツで安っぽい海鮮居酒屋で芋焼酎飲んでたら、席…

Small Winを実感する

これはまだ自分の中で答えが出ているものではない。咀嚼もまだ。 「最初からたくさん実をつける大樹なんかない、探してもない。小さい芽から育てるしかない。」 最近こう言われて何か引っかかった。なんだろう。 仕事を初めたばかりの頃、" Big Picture, Sma…

優しくて変なひとたち

連休初日は初夏のような日差しで、近所を歩くだけで風と木々のさらさらした感じを 目に耳に肌に気持ちがいい。 友達は多い方ではないけど、普段仕事以外で一緒に行動することはよくある。 ありがたいことに時間を割いてくれる。 片思いかもしれないので控え…

価値。

生きる目的は多様だけれど、自分にとっては「自己の正当化」が目的だ。 一人暮らし自由に時間を使えるいまの生活が影響しているのかもしれないけど、 あらゆる行動に「正当化」したいという意図が隠れている。 自分で命を絶つ自由すら与えられていて、日々自…

進んでいるのか分岐点なのか

もうだめだ、自分なんか必要とされない無価値の人間なんだと悲観することがある。 今日もそう。自分の将来がいつもより暗くみえた。 将来や人生を悲観するとき、諦めざるを得ないと絶望に打ちひしがれるとき、 それはまだ絶望ではなく絶望にさしかかる分岐点…

24時間

どきどきやいらいらが募っていたのか、寝ても寝てもまだ眠いという状態で 昨日の夕方17時半から途中食事を挟みつつ今日の17時に目が覚めた。 なかなかやる。 前回の話。 人は認識や知覚だけで幸不幸ともに作り出せる珍しい生き物なのかも。 状態としての…

苦楽はどこから、誰のため?

澁澤龍彦の快楽主義に関する本をすこしずつよんでいる 幸福には相対性があり、快楽は絶対性を持つ。 幸福は苦難からの解放だったり、過去或いは他との比較関係によるということらしい、 なるほど。 悩みのない人はいない、どんな幸せにみえる人も何らかの悩…

こんなことを書くつもり

誰かに読んで欲しいけど、基本的には自由に書いてみる。 自己紹介欄の編集仕方がわからないから、代わりにここにかく! 【ブロク】 ・思いつき ・熟考してわかったことのまとめ ・自分の人生、あるいは何のためにいきるのか、気づいたこと ・仕事に関するこ…

はじめまして

忘れたくないことを、忘れたことすらわからなくなるようなことを、 少しずつ記録にしていく。 "Ein bisschen Spass muss sein."という気持ちをたまには思い出して、 毎日を過ごす。