進んでいるのか分岐点なのか
もうだめだ、自分なんか必要とされない無価値の人間なんだと悲観することがある。
今日もそう。自分の将来がいつもより暗くみえた。
将来や人生を悲観するとき、諦めざるを得ないと絶望に打ちひしがれるとき、
それはまだ絶望ではなく絶望にさしかかる分岐点なのかもしれない。
本当に絶望に飲み込まれていたらそんな発想すらないらしい。
あーばかなことしちゃった、ってのは冷静になって初めてわかるのと同じで。
○×が明白なゲームで、○が出ない期間が長いと心底がっかりする。
だけど、×は×でもちゃんと前に進んでいるはずだという気持ちはもち続けたい。
80点が合格ラインのとき、10点と78点は別物。
×だったら×で少しづつ点数を積み上げて、いつか80点を取れる日が来るのを信じて
コツコツとやるしかない。やるしかない。
いつか、こんな日もあったと振り返られるように記しておく。
少しづつやる。少しづつ積み上げる。